第5回 日本のアニメは米国でキラーコンテンツになれるのか?

http://www.itmedia.co.jp/survey/articles/0501/06/news002.html

制作における低コスト構造がリスクを吸収してきた。よって収益機会がそれほど多様化しなくても、狙ったターゲットに確実に作品がヒットしさえすれば、おのずと採算が取れるビジネス規模に収まる。

結局、日本では低コストで作品を作れたとしても
制作側と販売側が一致しないやり方では、制作側は
自転車操業のまま貰いの少ないビジネスであり、
販売側も、もっと低コストで作れる海外製造ラインの方が
魅力的に見えてくるのも必然。
これでは、「日本のアニメビジネス」では無く
「日本のアニメ販売ビジネス」といった方がしっくり来る。
どれだけ安く作れて、どれだけの人間から金を巻き取れるかってビジネスだ!
それにしても制作側は慈善事業だな(核爆<これでよかったけ?